環境フレンドリーと九州工業大学がペロブスカイトを共同研究

 環境フレンドリーホールディングスは2025年7月2日、九州工業大学とペロブスカイト太陽電池などに関する共同研究契約を締結した。

・九州工業大学の馬廷麗教授とペロブスカイト材料の構造最適化や製造コスト低減を共同研究
・ペロブスカイト太陽電池事業に参入
し、ショールーム兼販売拠点を新設し国内工場も計画

 環境フレンドリーHDは、次世代再生可能エネルギー分野の競争力強化を目的に、ペロブスカイト太陽電池事業を本格的に展開する。今回の共同研究では、九州工業大学 大学院生命体工学研究科の馬 廷麗教授と連携する。具体的には、ペロブスカイト材料の構造最適化および新規組成の探索、製造コスト低減に向けた低温プロセスの開発、高効率化に関する情報収集を共同で進め、高効率化については助言を受ける。研究期間は2025年7月1日から2026年6月30日までを予定している。

 本事業の展開にあたり、同社は東京都内に第三世代ペロブスカイト太陽電池のショールーム兼販売拠点を新設する。さらに、国内における製造体制の確立を目指し、生産工場の新設も計画している。

 今後、ペロブスカイト太陽電池の活用を、同社が関与する太陽光発電所(合計147MW)、既存の取引先が保有する発電所群や、主要取引金融機関が関与する大規模発電事業などを対象に検討する。また、国の次世代エネルギープロジェクトとも連携し、生産設備の販売支援にも取り組む。

参考資料: 環境フレンドリーホールディングス

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