アイシンは2025年9月5日、ネッツトヨタ郡山と共同で、次世代型太陽電池であるペロブスカイト太陽電池を店舗壁面に設置し、意匠性や耐久性を検証する実証実験を開始したと発表した。
・店舗カラーに合わせた青色の加飾パネルを壁面に設置
・加飾の有無による発電性能や耐久性の比較評価

実証実験は、2025年9月7日にグランドオープンする「ネッツトヨタ郡山 安積店」の店舗壁面を活用して実施。
ネッツトヨタ郡山の店舗カラーと親和性の高い青色に加飾したパネルを設置した。
郡山市の内陸性気候による寒暖差がパネルの色や周囲への反射光に与える影響を確認するほか、加飾を施していない標準パネルとの発電性能、耐久性を比較評価する。
設置した太陽電池で発電した電力は、店舗内の一部の100Vコンセントや屋外照明の電力として実際に使用する。
今後、アイシンは建屋のデザインや都市景観と調和する商品モデルの確立を図る方針だ。
アイシンは、有機系太陽電池の研究開発で蓄積した技術を基に、薄ガラスを用いた独自のフィルム構造による高い耐久性と発電効率の両立を進めている。
参考資料: アイシン
