大阪市は、積水ソーラーフィルムの陸屋根防水材と一体化したペロブスカイトの実証事業を補助対象に採択した。
・陸屋根防水材に一体となるペロブスカイトの設置施工や撤去方法および発電性能を検証
・大阪市から上限1000万円の補助を受け早期の事業化と市域での普及拡大を目指す
大阪市は、2050年までの脱炭素社会実現に向け、「新たな脱炭素技術実証・事業化支援事業」を実施している。再生可能エネルギーの供給量が少ない大都市特有の課題を解決するため、地域特性に適合した未事業化技術の実証を支援する。
2026年度の採択事業に選定された積水ソーラーフィルムのプロジェクトでは、陸屋根防水材と一体化したペロブスカイト太陽電池を対象とする。同電池は将来的にシリコン太陽電池と同等の発電効率や耐久性を持たせるべく開発中であり、実証では実際の設置施工や撤去の方法、発電性能などを検証する。
参考資料: 大阪市
