豊田市ら、アイシン製ペロブスカイト太陽電池を用いた実証事業を鞍ケ池公園で開始

 愛知県豊田市は、中部電力や中部電力ミライズ、トーエネックの3社と連携し、ペロブスカイト太陽電池を用いた実証事業を鞍ケ池公園で、2026年9月16日に開始した。次世代型太陽電池の普及に向け、設置における技術的・制度的課題や発電特性を検証する。同日に発表した。

 実証では、アイシンが開発中のペロブスカイト太陽電池を、市内にある鞍ケ池公園プレイハウス屋上の外周柵でに設置する。発電規模は1kW程度を想定しており、2026年度から2028年度にかけて実施する。

実証では鞍ケ池公園プレイハウス(左)の屋上にある外周柵にペロブスカイト太陽電池設置する(右、イメージ写真)

 主な検証内容として、設置に係る技術的や制度的な課題を整理する。また、実際の屋外環境における発電特性や経年変化のデータを収集し、他の建築物への横展開を検討するとともに、設置場所の検討を進める。

 「あいちペロブスカイト太陽電池推進協議会」の取組に選定されており、同電池の普及拡大を目的としている。

参考資料: 豊田市

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ペロブスカイトニュース編集部は、次世代太陽電池の最新情報を独自の視点で整理し、お届けしています。技術動向から、社会実装の現場、市場を牽引する企業の戦略までを、環境・エネルギー分野の専門的な知見に基づいて厳選して伝えます。

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