NEXCO西日本は、高速道路会社として初めてペロブスカイト太陽電池の導入支援事業に採択され、名神高速道路の桂川PAへ設置することを2026年2月25日に発表した。
・環境省と経済産業省が連携するPSC社会実装モデルの創出に向けた支援事業に採択
・2026年内に名神高速道路の桂川PA上屋屋根へパネルを設置し脱炭素化を推進

積水化学製フィルム型ペロブスカイト太陽電池のイメージ
NEXCO西日本は、環境省および経済産業省が連携して実施する「ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業」に応募し、高速道路会社として初めて採択された。本事業は、次世代太陽電池として期待されるペロブスカイト太陽電池(PSC)の早期社会実装を目指すモデルケースの創出を目的としている。
設置場所は、名神高速道路の桂川パーキングエリア(上り)に位置する、障がい者用駐車スペース上屋の屋根を予定している。従来のシリコン系太陽電池に比べ軽量で柔軟な特性を持つPSCの導入により、高速道路施設における再生可能エネルギー活用の可能性を検証する。
本事業の総事業費は約4100万円で、そのうち約3100万円が補助金によって賄われる。設置完了は2026年内を予定している。
参考資料: NEXCO西日本
