商工組合中央金庫のスタートアップ営業部は、カルコパイライト太陽電池を開発するPXPに対し事業拡大資金2億円を融資したと、2026年7月10日に発表した。
・事業化に向けた開発や生産体制の整備などに2億円を融資
・経営者保証に関するガイドラインに則り無保証で契約締結
PXPは、次世代太陽電池などの光電変換素子の研究開発および製造販売を手掛けるスタートアップ。薄く、軽く、曲げられる特長を持つカルコパイライト太陽電池の開発などを通じて、再生可能エネルギーの活用拡大に取り組んでいる。今回調達した資金は、事業化に向けた開発や生産体制の整備に充当する。

PXP製カルコパイライト太陽電池
商工組合中央金庫は、経営者や関係機関へのヒアリングを通じて綿密な事業性評価を実施し、PXPの強みや財務上の課題を共有した。同社の取り組みが脱炭素社会の実現に寄与すると判断し、「経営者保証に関するガイドライン」に則り無保証での融資契約を締結した。
参考資料: 商工中金
