【提案公募】九州地方整備局「既存道路施設へのペロブスカイト太陽電池の導入に向けた現地実証実験に関する実証事業」(締切:26年8月21日)

 国土交通省 九州地方整備局は、道路照明灯とガードレールにフィルム型ペロブスカイト太陽電池を設置し、発電量、製品の耐久性や安全性などを検証する実証事業の公募を実施している。

事業概要
名称: 既存道路施設へのペロブスカイト太陽電池の導入に向けた現地実証実験に関する実証事業
内容: 直轄国道における既存の道路照明灯及びガードレールへのペロブスカイト太陽電池(フィルム型)の設置、自然エネルギーの発電量の測定や製品の耐久性・安全性などの検証
履行期間: 2027年3月31日まで
予算上限: 5000万円

応募スケジュール
公告日: 2026年8月3日
質問受付: 2026年8月17日 18時00分まで
応募書類の提出: 2026年8月21日 23時59分まで
選定結果の通知・公表: 応募書類の提出者に対して、選定または非選定の結果について文書で通知

実証事業の主な要件
・実証実験に用いるペロブスカイト太陽電池(フィルム型)は国内で製造され、実証実験開始時点で商用化されていないものを使用すること
・既存の道路施設(照明灯に3m2程度、ガードレール3m2程度)に設置すること
・道路照明灯への電力供給は蓄電池による自然エネルギーで運用し、蓄電池の残量が50%以下となった場合は商用電源で運用すること
・太陽光発電量(施設毎)、蓄電池残量、照明灯使用電力量、自然エネルギー側使用電力量、商用側使用電力量、Co2 削減量などを算出すること
・耐久性の検証に加え、週1回、飛来物(飛び石など)による太陽光発電施設の破損や発電量のデータ取得状況などを確認すること
・実証実験を行うための不足額は申請者負担とすること

参考情報: 九州地方整備局

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この記事を書いた人

ペロブスカイトニュース編集部は、次世代太陽電池の最新情報を独自の視点で整理し、お届けしています。技術動向から、社会実装の現場、市場を牽引する企業の戦略までを、環境・エネルギー分野の専門的な知見に基づいて厳選して伝えます。

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