環境省は、自治体や民間企業などのペロブスカイト太陽電池の導入を支援するため、2027年度の概算要求に280億円を計上する。2026年8月26日に開催されたGX実行会議で明らかにした。
ペロブスカイト太陽電池の需要をつくりだすために、各種施策を講じる。2027年度に導入支援のために計上する280億円は、2026年度の「ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業」の予算70億円と比べて4倍の増額となる。
また、政府保有施設で一定の供給力の確保やコスト低減を前提に、2035年に50~70MWの導入を目指す。さらに、支援事業を踏まえた施工コスト・方法の分析・共有や、地域における施工・保守事業者の育成などにより、施工費や人材不足などの需要側の課題解消を進める。
参考資料:
GX実行会議(石原環境大臣提出資料)
