東京都がペロブスカイトの実証支援を開始、上限4000万円を助成

 東京都は、ペロブスカイト太陽電池開発事業者の実証事業経費を助成する。2026年3月31日に発表した。

・都内での実証事業経費の3分の2を上限4000万円まで助成
・2026年4月1日から申請受付を開始

 東京都は、電力のHTT(へらす・つくる・ためる)を推進し、脱炭素社会の実現とエネルギー安定確保を目指している。その一環として、日本生まれの技術であり「薄い・軽い・曲がる」という特徴を持つ次世代太陽電池「Airソーラー」に着目し、開発事業者への支援を決定した。

 本事業は、都内における当該太陽電池の普及に向けた課題抽出や効果検証を行う実証事業が対象となる。助成対象には、事業成果を都内で継続的に活用し、早期の社会実装に取り組む計画を有することが求められる。

 助成内容は、調査・設計費、設備費、工事費などの実証に要する経費の3分の2で、1件あたりの上限額は4000万円である。全体の予算額は1億2000万円に設定されており、申請総額が予算上限に達した時点で受付を終了する。

 申請期間は2026年4月1日から2027年3月31日までとなる。申請総額が上限額に達した時点で終了となる。

 受付窓口は、公益財団法人東京都環境公社が運営する「クール・ネット東京」が担当する。

参考資料: 東京都

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