環境省の「ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業(事前調査・導入計画策定事業)」は、拡張性が高い設置場所へのペロブスカイト太陽電池の導入に向けた事前調査や導入計画の策定を支援するもの。
<ポイント>
・実施機関: 環境省(経済産業省・国土交通省連携)
・執行団体: 環境技術普及促進協会(ETA)
・公募対象: 地方公共団体、民間事業者・団体
・支援対象:
(1)フィルム型ペロブスカイト太陽電池の導入に向けた事前調査(建物耐荷重の調査や現地確認)
(2)事前調査を踏まえた構造物単位での導入計画策定
・補助率: 補助率10分の9
・上限額: 上限額50万円(導入計画策定のみ) / 上限額100万円〜500万円(事前調査と併せて行う場合)
・対象経費: 人件費および業務費(賃金、社会保険料、諸謝金、旅費、印刷製本費、通信運搬費、手数料、委託料、使用料及賃借料および消耗品費)など
・公募締切: 2026年10月15日(木)12:00必着
ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業(事前調査・導入計画策定事業)では、電気安全環境研究所(JET)による性能評価を受け、性能要件を満たしたと認められたフィルム型ペロブスカイト太陽電池の導入に向けた事前調査や、事前調査を踏まえた構造物単位での導入計画策定である。
採択にあたっては、本導入計画策定事業を行った年度終了後2年以内に、策定した導入計画に基づきペロブスカイト太陽電池を導入することが求められる。
年度後半には二次公募を実施する予定。その際には、商用開発や量産化の状況に応じ、調査の実施・導入計画策定の対象となるペロブスカイト太陽電池を追加する予定である。
