千葉県がペロブスカイト太陽電池を高校へ導入、KCCS採択

 千葉県は、ペロブスカイト太陽電池を県内高校に導入する事業を京セラコミュニケーションシステム(KCCS)に委託する。2026年9月3日に発表した。

 千葉県の「令和8年度ペロブスカイト太陽電池社会実装モデル構築事業」では、千葉県立長生高校の屋内運動場に5kW以上のフィルム型ペロブスカイト太陽電池を設置する。予算上限は、7161万円(税込)。

 同校は主原料であるヨウ素の産出地域にあり、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されていることから、次世代エネルギーを学ぶ環境整備と理工系人材の育成も事業の目的としている。

 使用するフィルム型ペロブスカイト太陽電池は、電気安全環境研究所(JET)の性能評価に関する認証の取得を条件としている。2026年9月4日時点で同認証に合格している同電池は、積水ソーラーフィルムの3製品である。

参考資料: 千葉県

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ペロブスカイトニュース編集部は、次世代太陽電池の最新情報を独自の視点で整理し、お届けしています。技術動向から、社会実装の現場、市場を牽引する企業の戦略までを、環境・エネルギー分野の専門的な知見に基づいて厳選して伝えます。

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