倉元製作所が中電子会社のシーエナジーにガラス型ペロブスカイトを提供

 倉元製作所は、中部電力グループでエネルギーサービス事業を手掛けるシーエナジーにペロブスカイト太陽電池のモジュールを供給した。2026年9月25日に発表した。

 今回、倉元製作所は、EPC(設計・調達・施工)事業者のアクトからの発注を通じ、外部から調達した合計38.7kWのガラス型ペロブスカイト太陽電池モジュールをシーエナジーに供給した。

 シーエナジーは、同社のCEPO半田バイオマス発電所(愛知県半田市)構内に同モジュールを設置し、発電した電力を医療機関に供給する実証を、2026年9月18日に開始している。今後、導入予定のタンデム型を合わせると出力は約66kWとなる予定で、系統連系を伴う同電池の実証実験では、国内最大規模になるという。

 倉元製作所は中国の聚石化学グループと合弁契約を締結しており、子会社のKURAMOTOペロブスカイトを中心に、同電池の営業や販売、事業開発を進めている。

参考資料: 倉元製作所

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ペロブスカイトニュース編集部は、次世代太陽電池の最新情報を独自の視点で整理し、お届けしています。技術動向から、社会実装の現場、市場を牽引する企業の戦略までを、環境・エネルギー分野の専門的な知見に基づいて厳選して伝えます。

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