三井不動産、大阪の大規模物流施設でペロブスカイトの導入検討

 三井不動産は、大阪市淀川区で開発を進めている大規模物流施設「SGリアルティ・MFLP大阪加島」で、ペロブスカイト太陽電池の導入を検討していると明らかにした。2026年7月23日に発表した。

「SGリアルティ・MFLP大阪加島」に設置予定の非常用発電機、免震装置

 「SGリアルティ・MFLP大阪加島」は、2025年12月に着工した延床面積21万平方メートルを超える大規模物流施設である。同施設ではペロブスカイト太陽電池の導入に加え、系統用蓄電池やコンテナ型データセンターの設置などの先端技術の採用を検討している。

 また、リチウムイオンバッテリーや化粧品などの保管・配送に対応するマルチテナント型の危険物倉庫の整備も予定している。レジリエンス強化としては、免震構造の採用や重要設備を高所に設置する浸水対策を施すほか、大阪市の「津波避難ビル」への指定も予定されており、地域の防災拠点としての役割も担う計画である。

参考資料: 三井不動産

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ペロブスカイトニュース編集部は、次世代太陽電池の最新情報を独自の視点で整理し、お届けしています。技術動向から、社会実装の現場、市場を牽引する企業の戦略までを、環境・エネルギー分野の専門的な知見に基づいて厳選して伝えます。

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