名古屋高速道路公社は、2026年度にペロブスカイト太陽電池を試験導入する。2040年度までの脱炭素に向けた取り組みをまとめた『道路脱炭素化推進計画』を2026年6月8日に発表し、その中で明かした 。
・2026年度にペロブスカイト太陽電池を試験導入
・2030年度以降に検証結果を踏まえて導入検討

名古屋高速道路公社の「道路脱炭素化推進計画」では、道路管理分野の二酸化炭素(CO2)排出量を2018年度(年間排出量約9400トン)比で、2030年度に39%、2040年度に71%削減する目標を掲げている 。
目標達成のため、道路管理に使用する電力のうち再生可能エネルギーの比率を、2018年度の0.1%から、2030 年度までに60%へと引き上げる。さらに、2040年度には、脱炭素由来の電力の比率を 80%にする計画だ。その中で、再生可能エネルギーの1つとして、次世代型太陽電池を検討する。
まず2026年度にペロブスカイト太陽電池を試験導入し、検証を進める。2030年度以降に、検証結果や技術開発の進展を踏まえて検討し、導入する方針だ。
参考資料: 名古屋高速道路公社
