タンデム型太陽電池

【読み】「たんでむがたたいようでんち」【英】Tandem Solar Cells

 タンデム型太陽電池は、吸収できる光の波長が異なる2種類以上の太陽電池を重ね合わせ、発電効率を高める太陽電池である。シリコン層の上部にペロブスカイト層を配置する構造などが代表的である。

 現在主流のシリコン系太陽電池は、理論上の変換効率の限界が約29パーセントとされている。タンデム型は、上部の層で短い波長の光を効率よく吸収し、そこを透過した長波長の光を下部のシリコン層などで余さず電力に変換する。この構造により全体として30パーセントを超える高い変換効率を達成できる。

 世界で研究開発が進んでおり、日本政府も普及に力を入れている。

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ペロブスカイトニュース編集部は、次世代太陽電池の最新情報を独自の視点で整理し、お届けしています。技術動向から、社会実装の現場、市場を牽引する企業の戦略までを、環境・エネルギー分野の専門的な知見に基づいて厳選して伝えます。

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